シロノクリニック城野親徳の美容コラム

シロノクリニックの城野親徳です。レーザー治療、美容皮膚科の治療において、国内屈指の症例数を持ち、25年以上に渡り美容レーザーのパイオニアとして走り続けてきました。クリニック経営の傍ら、ドクターズコスメを開発、提供し、ドクターシーラボCEOも務めています。

【城野親徳の美容コラム】跡を残さない為に!蚊に刺された時の対処法

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肌の露出が多く、屋外で過ごす機会が増える夏は、いつの間にか蚊などの虫に刺されてしまうことも多いですよね。
蚊に刺されると赤く腫れてしまうし、何よりかゆみが辛いものです。だけど、かゆいからと言って掻いてしまうと、肌を傷つけたり、跡が残ったりしてしまう原因になります。

美容皮膚科 シロノクリニック総院長 城野親徳が蚊に刺された時の対処法についてお伝えします。

 

◎蚊に刺されてかゆくなるのはなぜ?

蚊に刺された時にかゆみを感じるのは、刺された時に唾液などが肌に入り込むためです。これは身体にとって「異物」なので、免疫機能が働き、ヒスタミンなどのかゆみの原因物質が分泌されてかゆみや腫れ(炎症)が起こるのです。つまり、蚊に刺された時のかゆみは、花粉症などと同じくアレルギー反応の一種であるといえます。

蚊に刺された時の反応には、すぐにかゆくなる「即時型反応」と、後からかゆくなる「遅延型反応」の2種類があります。刺された頻度や年齢などによって、かなり個人差があるといわれています。

◎蚊に刺された時の対処法は?

蚊に刺されると強いかゆみを感じることが多く、ついつい掻きたくなってしまいますが、掻いてしまうと肌に傷がついて跡が残る原因になります。また、掻くとその時はスッキリしますが、刺激されることでさらにヒスタミンが分泌され、ますますかゆくなる悪循環になってしまいます。かゆくても掻かないことが大切です。

蚊に刺されて腫れやかゆみがあることに気づいたら、まずは流水でしっかりと患部を洗って冷やしましょう。冷やすことで炎症を抑えることにつながります。

冷やした後に、かゆみを抑える市販の虫刺され用の薬を塗りましょう。
そして、無意識に掻いてしまわないように、絆創膏や虫刺され用のパッチなどで患部を保護すると良いでしょう。

かゆみが強い場合や、長く続く場合は早めに皮膚科を受診なさることをお勧めします。

 

以上、蚊に刺された時の対処法についてお伝えしました。蚊に刺されてかゆい時には、掻かずに上記の対処法を試してみてくださいね。また、外に出る時はなるべく肌の露出を少なくしたり、虫よけスプレーなどを使用して虫刺されを未然に防ぐ対策もお忘れなく。

【城野親徳の美容コラム】日焼け止めでピリピリ!?敏感肌の紫外線対策のポイント

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ちょっとした刺激にも影響を受けやすい「敏感肌」の人にとって、紫外線対策は悩ましい問題ですね。化粧品を変えただけでもピリピリしてしまう敏感肌さんはどのような紫外線対策を心掛ければ良いのでしょうか。
総院長 城野 親徳が、敏感肌の紫外線対策についてお伝えします。

 

◎敏感肌に紫外線対策は必須!

敏感肌の方の場合、たまに化粧品を変えただけでも肌に合わないとすぐにピリピリしてしまうことが多いもの。日焼け止めを塗って、しみたりポツポツができたりした経験のある方もいるかもしれませんね。

だからと言って日焼け止めを避けることはお勧めできません。
紫外線は日焼けや肌老化の原因となるのはもちろんのこと、敏感肌を悪化させる原因にもなるのです。

紫外線を浴びると肌の乾燥が進み、バリア機能が低下しやすくなってしまいます。敏感肌はバリア機能が低下することで肌が刺激による影響を受けやすくなっている状態なので、敏感肌の人こそ確実に紫外線対策することが重要なんです。

 

 

◎敏感肌の人の紫外線対策のポイント

刺激に弱い敏感肌の人の場合、以下のような点に気をつけて紫外線対策を心掛けましょう。

・日焼け止めの前にしっかりと保湿を
肌が敏感になる大きな原因に「乾燥」があります。
朝の紫外線対策の前に、まずは普段使っている化粧水で肌にたっぷりと水分を補い、乳液などで肌表面からの蒸発を防ぎましょう。
バリア機能を担う角質層がしっかりと潤った状態を保つことで、外部からの刺激が肌の内側に影響を与えにくくなります。

・優しい成分の日焼け止めを選ぶ
化学反応によって紫外線のエネルギーを吸収する「紫外線吸収剤」が配合された日焼け止めは、敏感肌の人にとっては刺激が強く感じてしまう場合が多いようです。「敏感肌用」「紫外線吸収剤不使用」などの表示のある日焼け止めを選ぶことをお勧めします。

・ファンデーションやUVカットグッズも併用する
春夏用のファンデーションにはUVカット成分が含まれたものが多いので、日焼け止めと合わせてUVカット効果のあるファンデーションやリップクリームなども使用するようにしましょう。また、帽子や日傘、サングラスなども合わせて使うようにすることで紫外線カット効果を高めることができます。

・夜にはしっかりクレンジング、保湿を
日焼け止めの成分が肌に長く残ると肌への負担が大きくなってしまいます。日没後は早めにクレンジングで日焼け止めを落として、しっかりと保湿ケアを行うようにしましょう。

 

肌のあらゆる悩みの原因とも言える紫外線。
敏感肌だからと日焼け止めを嫌うのではなく、正しく対策して肌を守っていきたいですね。

【城野親徳の美容コラム】夏にオススメの化粧水は?化粧水選びのポイントや使い方

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気温や湿度の高さ・紫外線によるダメージ・冷房による乾燥など、さまざまな要素が絡まり肌にトラブルが現れてしまいやすい夏。デリケートな夏の肌を守るためには、肌の状態に合った化粧水を選ぶことも大切なポイントのひとつです

 

◎夏の乾燥に欠かせない「柔軟化粧水」の特徴や使い方

柔軟化粧水とは、肌に水分を与えることを目的とした化粧水のこと。特別な表記の無い一般的な普段使いの化粧水は、ほとんどがこの柔軟化粧水に当たります。
柔軟化粧水は洗顔によって失われた水分を素早く補い、肌を柔らかく滑らかに整える効果があるものなので、肌質や季節に関係なく必ず1本は持っておきたい化粧水です。
ただ、柔軟化粧水は肌へ潤いを与えることはできますが、潤いを保つ効果はないためそのままでは与えた水分は蒸発してしまいます。柔軟化粧水を使用した後は必ず乳液やクリームなどを使い、水分を保持するケアを行っていきましょう。

 

◎皮脂を抑え、夏のテカリ・化粧崩れを予防する「収れん化粧水」の特徴と使い方

収れん化粧水とは、肌の引き締め効果を目的とした化粧水。アルコールが含まれているため皮脂の分泌を抑える効果があり、ニキビやオイリー肌の予防・改善に効果的です。
収れん化粧水は夏場のテカリをケアする効果も高いため、夏にオイリー肌になる傾向が強い場合には積極的に使っていくのがお勧め。皮脂量をコントロールし化粧崩れを予防してくれる効果もあるので、メイク崩れが起きやすい夏場は重宝する化粧水といえるでしょう。
ただ、収れん化粧水はアルコールが多く含まれており刺激が強いため、乾燥肌や敏感肌の方は使用を控えるのがベター。頬や目元・口元などの乾燥しやすい部分にもなるべく付けないよう気をつけましょう。

 

◎夏に気になる毛穴や角質の汚れに効果!「拭き取り化粧水」の特徴や使い方

拭き取り化粧水とは、肌の余分な皮脂や汚れを取り除くために使われる化粧水。夏に気になる毛穴や角質の汚れ、日焼け止めの残りによるくすみのケアにも効果的です。拭き取り化粧水は洗顔後にコットンに浸して使用し、使用後は必ず柔軟化粧水によって保湿ケアを行う必要があります。
しかし拭き取り化粧水はエタノールが配合されている商品が多いため、毎日使うのではなく肌の調子を見ながら使用していきましょう。

ぜひ肌の状態に合う、お気に入りの夏の化粧水を見つけてください。

【城野親徳の美容コラム】いつがベスト?日焼け止めを塗りなおすタイミング

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「日焼け止めはこまめに塗り直すことが大切」とよくいわれています。では、具体的にどのようなタイミングで塗り直せば良いのでしょうか?

シロノクリニック総院長の城野親徳がご紹介します。

 

 

まずはチェック! 日焼け止めのSPFについて

SPFとは、UVB防止効果を表した数値のこと。SPF1あたりで、15~20分の日焼け止め効果を保てるといわれています。つまりSPF30であれば、約10時間の効果が期待できるということです。
しかしこれは、汗や皮脂で崩れないことを前提としている数値。肌に塗った場合は、一般的に2~3時間で効果が半減するという報告があります。そのため、紫外線から肌を守るためには、日焼け止めの効果を過信することなくこまめに塗り直すことが大切なのです。

 

 

シーン別で見る、日焼け止めを塗り直すタイミング

では、改めて日焼け止めを塗り直すタイミングを、シーン別に詳しく見ていきましょう。

 

 

≪デスクワーク≫

屋外にあまり出ない場合は、半日に一度の塗り直しで十分です。なお、塗り直すなら昼食の15~20分前がお勧め。昼食前に塗り直しておくことで、ランチで外出した時に浴びる紫外線をブロックすることができます。

 

 

≪買い物・お出かけ≫

日焼け止めの効果は、およそ2~3時間で半減するといわれています。そのため、買い物などのお出かけで屋外に出る場合は、2~3時間おきに塗り直すようにしましょう。なお、オープンカフェは日差しを浴びやすいので、行く前には必ず塗り直すことをお勧めします。

 

 

≪レジャー≫

海や山へのレジャーには、1時間おきの塗り直しが必要です。なぜならレジャーシーンでは汗をかいたり、服や荷物の摩擦で落ちたりすることが多いため。そして紫外線量も普段より多くなっているので、いつもより万全なUVケアを行いましょう。

 

 

パーツ別の塗り直し方法

≪顔の場合≫

顔はメイクをしているため、塗り直しが難しいもの。そんな時は、”UVカット効果のあるフェイスパウダー”でのメイク直しがお勧めです。汗や皮脂を優しくティッシュで押さえてから、UVカットパウダーを重ねましょう。

 

 

≪体・髪の毛の場合≫

体や髪の毛には、手軽に散布できるスプレータイプを重ねる方法がお勧め。ただしレジャーシーンにはやや心もとないので、体にはクリームタイプを塗り重ねましょう。手の甲、指、首周りも忘れることなく塗ってください。

朝に一度日焼け止めを塗って安心せず、こまめに塗り直すことが紫外線ダメージを減らすうえで大切です。

【城野親徳の美容コラム】夏の肌を守る「クレンジング」のポイントとは?

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デリケートになっている夏の肌のケアは非常に大切です。なかでも特に注意したいのは、スキンケアの中でも刺激の強いクレンジング。夏の肌を守るために知っておきたい、クレンジングのポイントや注意点などをシロノクリニック総院長 城野親徳がご紹介します。

 

夏のクレンジングのポイントとは

ウォータープルーフの落ちにくい夏用メイクや日焼け止めなど、普段より濃いめのメイクをしてしまいがちな夏。クレンジングでしっかり肌の汚れを取り除くことができないと、ニキビや吹き出物が発生してしまうでしょう。しかしメイクや汚れを根こそぎ落としてしまうような洗浄力の強いクレンジング料だと、肌の必要な潤いまで洗い流してしまう恐れも。そのため夏は、その日のメイクの濃さによってクレンジング料を使い分けることが大切です。

オススメのクレンジング料の種類と特徴

・オイルタイプ

洗浄力が強いため、メイクを簡単に落とせます。しかし肌への負担は大きく、濃いめのメイク時にのみ使いたいクレンジング料といえます。

・クリームタイプ

適度な油分が含まれているため、メイクや皮脂汚れも落とすことができます。
肌への刺激も少なく済むため、特別濃いメイクでなければ普段使いしたいアイテムです。

・ミルクタイプ

油分よりも水分が多く含まれているため、肌に優しいタイプのクレンジング料。
しかし洗浄力は弱いため、ナチュラルメイク時などに良いでしょう。

クレンジングの注意点

・洗い方

夏の肌はデリケートな状態なので、クレンジング時に擦るなどの摩擦刺激を与えるのはNG。メイクとクレンジング料をしっかり馴染ませ、メイクや汚れを浮かせて落とすようにしましょう。

・クレンジング料の使用量

クレンジング料の量が少なすぎると、肌への摩擦刺激が強くなるため肌を痛める原因になってしまいます。なるべく伸びの良いクレンジング料を選び、量は多めを心掛けましょう。

・クレンジングの時間

クレンジング料をあまり長い間肌につけていると、大切な皮膚の潤いがはがれ肌が乾燥に傾いてしてしまいます。クレンジングでメイクを落としたら速やかにしっかりとすすいでください。

・すすぐ際のお湯の温度

熱いお湯ですすぐと肌の乾燥を助長させますし、冷たい水では汚れが十分に落ちない恐れが。
クレンジング料が肌に残らないようぬるま湯で洗い流しましょう。

夏の健やかな肌を守るため、上記の点に気をつけてクレンジングを行ってください。

【城野親徳の美容コラム】輪郭別に分かる!あなたの顔に似合う『眉毛の形』

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顔の形やパーツ、肌の色によって似合う髪型やカラーが違うのは有名な話です。それと同じように、顔の形によって似合う眉毛の形も違う、ということをご存知ですか? 「自分の好きな形」に眉を整えるより、自分に合う眉の形をチョイスする方がグッと綺麗な顔立ちになれるかもしれません。
今回は、どのような眉毛が魅力をアップさせてくれるのか、顔の輪郭別に詳しく探ってみましょう。シロノクリニック総院長 城野親徳がご紹介します。

 

【丸顔編】似合う眉の形とブロウメイクのポイント

丸顔の方には、斜め上に上がったシャープな眉が適しています。キリッとした顔立ちに仕上げることで、丸顔の幼さをカバーでき、シャープで凛々しい印象を持たせてくれます。また、あえて凛々しい眉に整えることで輪郭のぼやけた印象も薄れ、掘りのあるしっかりとした顔立ちに見せることもできるのです。

・眉毛の描き方
丸顔さんは、やや太め、やや長めに眉描くとシャープさが強調できて◎
ただし、濃く描くと眉毛ばかりが目立ってしまうため、ペンシルである程度輪郭を整えた後はアイブロウパウダーを使って薄くふわっとした印象の眉に仕上げましょう。

【面長編】似合う眉の形とブロウメイクのポイント

顔が縦に長めの面長さんには、横一直線に真っすぐ伸びた眉がピッタリ。横のラインを強調することで、顔の縦の長さをカモフラージュすることができます。平らな眉にすることで、キツい印象も緩和されて優しく女性らしい顔立ちになりますよ。

・眉の描き方
眉尻を少し長めに描くと、さらに横幅が強調され、面長をカバーできます。面長特有の大人っぽさを和らげたい場合は、ほんの少しだけ困り眉にしても◎。カラーは、ナチュラルなブラウンなどを使用すると更にマイルドな印象になりますよ!

【ベース編】似合う眉の形とブロウメイクのポイント

エラが張っているベース顔の方には、キュッと上がった眉より、眉尻が下がったカーブ眉がお勧め。ボーイッシュさを抑えて、女性らしさや柔らかさをプラスできます。アイメイクもナチュラルめに押さえて、リップやチークを明るい色でふんわりとのせれば更に女性らしい可愛い印象になりますよ。

・眉の描き方
濃く描くと凛々しくなりすぎるので、薄くふんわりと描くようにしましょう。ブラウンやベージュのアイブロウパウダーや眉マスカラを使って明るい色に仕上げるのが、柔らかさを出すコツです。

【逆三角形編】似合う眉の形とブロウメイクのポイント

あごの形がシャープな逆三角形さんには、少しだけ眉山を作ったまっすぐ眉が良いでしょう。できる限りナチュラルな眉に仕上げることで、キツく見られる印象を和らげられます。
眉山を作る時はカーブを少なめにして眉尻は抜け感のある細めに仕上げるのがポイント。

・眉の描き方
ペンシルで形を整えるときは、少し短めに描くと若々しい雰囲気をプラスできます。眉を短く描くと横幅が短く見えるため、逆三角形を目立たなくする効果もありますよ。髪色が明るい方は、ペンシルと眉マスカラを併用するとより自然になってお勧めです。

顔の印象を左右する目元周辺のメイクは、より自分の顔にあったものをチョイスするのがポイント。より綺麗でパーツ映えするメイクをするために、ブロウメイクから変えてみませんか?

【城野親徳の美容コラム】肌のオバサン化を防ぐ!紫外線が肌弾力に与える影響とは


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顔を若々しく見せる要素のひとつに、肌の「ハリ」が挙げられます。肌の弾力が衰えてハリが失われてしまうと、しわやたるみ、毛穴の開きといったトラブルが目立ってしまうことに。肌のハリを低下させる原因として有名なのは加齢ですが、実は日々降り注いでいる紫外線も、肌から弾力を奪う原因のひとつ。
今回は、紫外線が肌弾力に及ぼす影響と、ハリの低下を防いで若々しい肌を保つためのポイントをシロノクリニック総院長 城野親徳がご紹介します。


◎肌の弾力を保つ仕組み
私たちの肌は、一番外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」という3つの層に分かれています。このうち肌の弾力を支えているのは、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロンといった成分からなる真皮の部分。ネット状に連なるコラーゲン繊維を弾力性に優れたエラスチン線維が繋ぎ止めてサポートし、その隙間を肌のうるおいキープに欠かせないヒアルロン酸が支えているのです。
肌の弾力とうるおいを司る上記の3つの成分を生み出すのは、同じく真皮内に存在する「繊維芽細胞」。若々しくハリのある肌を保つためには、繊維芽細胞の働きを促してあげることが大切です。

 

◎紫外線が肌の老化を促す!

地上に降り注ぎ、肌へと到達する紫外線には「UV-A」と「UV-B」の2つの種類があります。このうち、肌のハリを奪う主な原因となるのはUV-A。波長の長さから肌の奥にある真皮にまで到達し、コラーゲンやエラスチンを変性させたり、繊維芽細胞にダメージを与えたりしてしまいます。

 

◎年間を通した紫外線対策を!

地上へ到達する紫外線のおよそ95%を占めるUV-Aは、夏に限らず、年間を通して降り注いでいます。さらに、雲やガラスを透過して肌へと到達するため、曇りの日や室内で過ごす日にも油断はできません。外出時の帽子の着用や日傘の使用はもちろんのこと、室内で過ごす日にも日焼け止めを塗っておくことをお勧めします。
日焼け止めに記載されている表記のうち、UV-Aに対する効果を示しているのは「PA」という値です。「+」の数が多いほど効果が高くなるため、日常生活やレジャーなど、1日の活動シーンに合わせて適したPA値の日焼け止めを使用しましょう。

肌のハリを支えるコラーゲンや繊維芽細胞は加齢とともに徐々に失われていくものですが、紫外線を浴びることでその老化にさらに拍車がかかってしまいます。年間を通して紫外線対策を徹底し、弾力の衰えを少しでも予防していきましょう。また、コラーゲンの生成を促すビタミンC、紫外線ダメージからの回復をサポートするレスベラトロールなどを積極的に摂取することも大切です。