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シロノクリニック城野親徳の美容コラム

シロノクリニックの城野親徳です。レーザー治療、美容皮膚科の治療において、国内屈指の症例数を持ち、25年以上に渡り美容レーザーのパイオニアとして走り続けてきました。クリニック経営の傍ら、ドクターズコスメを開発、提供し、ドクターシーラボCEOも務めています。

【城野親徳の美容コラム】(冷え性さん注意)魚の目は体が冷えているとできやすいってホント?

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足のトラブルの代表的存在とも言える、「足の冷え」と「魚の目」。

この2つは一見関係ないように思える症状ですが、実は足が冷えている人ほど魚の目ができやすくなります。

それは何故なのか、足の冷え解消法や魚の目のケア方法とあわせてご紹介します。  

◎足の冷えが魚の目の原因に!?

魚の目は、皮膚の一部に無理な圧迫や摩擦が加わることで角質が厚くなり、発症するものです。

足に合わない靴を履いていたり、一部分に圧力がかかるような歩き方をしたりしていると、魚の目ができやすくなります。

しかし足の冷えも、魚の目の間接的要因になります。

なぜなら足が冷えていると皮膚の新陳代謝が悪くなり、角質が分厚くなってしまうため、足の裏が冷えて硬くなっている人は、摩擦や足への負荷などの条件がそろってしまうと魚の目が発生しやすくなってしまうのです。    

◎足の冷えを解消する方法

ストレッチで足の筋肉を動かすと、血流が促進されて冷えを解消することができます。冷えを感じたら以下のようなストレッチを実践してみましょう。

■足の指に手の指を絡ませて、足首をぐるぐると回す
■立ったまま、ゆっくりとかかとの上げ下げをする

簡単にできるストレッチなので、仕事の休憩時間やテレビを見ている時などに実践してみてください。    

・足のマッサージ  

足の裏や指を適度に刺激することで、血流が良くなってポカポカと温まります。
靴下やストッキングの上からでも効果があるので、仕事や家事の休憩中にもお勧めです。

■足の指を1本1本伸ばしたり、回したりする
■足の裏全体を、両手の親指で指圧する
青竹踏みをする    

・足湯  

冷えがなかなか解消されない時は、少し熱めのお湯で足湯を行いましょう。 両足が入る大きめのバケツに40~42℃お湯を溜めて、10~15分ほど足を浸けておくと効果的です。

お湯がぬるくなったら熱いお湯を継ぎ足して調節しましょう。    

・靴下の重ね履き  

足が冷えやすい体質の方は、靴下を重ね履きしておくと、冷えを未然に防ぐことができます。
シルクや綿など、保温性・吸湿性のある靴下を2~4枚重ねて履きましょう。
ただしそのまま靴を履くと圧迫されてしまうので、屋外のみでの着用がオススメです。    

◎魚の目のケア方法

・市販薬を使う方法  

魚の目のセルフケアを行う場合は、市販されている魚の目治療薬を使用しましょう。
市販薬では厚くなった角質をふやかす絆創膏タイプが一般的です。

なお、魚の目を刺激すると悪化する恐れがあるので、無理にいじらないようにしてください。

・病院で治療する方法  

魚の目の芯が奥深くまで伸びている場合、市販の薬などでは対処しきれません。
症状が重いもの、悪化しているものは皮膚科を受診し、正しい治療を行いましょう。

病院での治療は薬の他にレーザーでも取り除くことができます。

できると歩くにも差し支える魚の目。 しっかりとした冷え、足の角質対策で予防しましょう。