シロノクリニック城野親徳の美容コラム

シロノクリニックの城野親徳です。レーザー治療、美容皮膚科の治療において、国内屈指の症例数を持ち、25年以上に渡り美容レーザーのパイオニアとして走り続けてきました。クリニック経営の傍ら、ドクターズコスメを開発、提供し、ドクターシーラボCEOも務めています。

【城野親徳の美容コラム】「アートメイク」施術の種類とそれぞれのメリットとは

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アートメイクは、皮膚のごく浅い部分に専用のニードルを使って染色するというメイクの手法です。
一度アートメイクを施しておけば数年間は色がもつので、普段のメイクのベース作りがとても楽になります。
施術にはニードルを使うため、毛を抜くときぐらいの痛みがある場合もありますが、クリニックによっては塗る麻酔などを使って施術をしてもらえる場合もあります。

さらに、色味やバランスなども相談しながら決めていくことができるので、濃くなりすぎてしまったり不自然になってしまったりという心配もありません。

アートメイクの施術ができる部位と、それぞれの部位にアートメイクを施すメリットについてシロノクリニック総院長 城野親徳がご紹介します。



眉(アイブロウ)のアートメイク

現在主流となっているのは眉(アイブロウ)のアートメイク
眉を毎日書き足して整えるのは面倒なこともありますし、左右のバランスが悪くなってしまう、せっかくメイクをしても夕方には崩れてしまうことも多いでしょう。
また、プールや温泉に入るときや運動するとき、お泊りの時などにもスッピン眉では気になります。
だからといって眉を整えないというわけにもいかず、毎日のアイブロウのメイクをストレスに感じてしまう人は少なくありません。
アイブロウのアートメイクを施すことで、毎日のメイクのストレスが無くなるので素顔に自信が持てるようになります。



アイラインのアートメイク

アイラインへのアートメイク施術も人気です。女性なら誰しも目元の雰囲気というのは気になるもの。
「目を大きく見せたい!」「目力をアップさせたい!」と思っていても、うまくメイクができなかったり、メイク崩れに悩まされたりというケースも多いものです。
また、花粉症の時期にアイメイクができないという人や、目が悪くアイラインがうまく引けないという人もいます。
アートメイクで理想的な目元を作っておけば、ノーメイクでもぱっちりはっきりとした魅力的な目元になります。
アートメイクを施すことで、ぼやけた印象の目元から脱却できるのは嬉しい点です。



アートメイクを上手に取り入れればそれぞれが持っているコンプレックスから脱却し、自分に自信を持つことができるでしょう。