シロノクリニック城野親徳の美容コラム

シロノクリニックの城野親徳です。レーザー治療、美容皮膚科の治療において、国内屈指の症例数を持ち、25年以上に渡り美容レーザーのパイオニアとして走り続けてきました。クリニック経営の傍ら、ドクターズコスメを開発、提供し、ドクターシーラボCEOも務めています。

【城野親徳の美容コラム】寒い冬も快眠するために気をつけたいポイント

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冬は寒くてなかなか寝付けなかったり、ぐっすりと眠れなくて朝すっきり目覚められなかったりといった睡眠にまつわるお悩みが増える季節です。

睡眠時間が減ったり睡眠の質が落ちたりすると、肌荒れなどの肌トラブルを引き起こしたり、食欲が増して太りやすくなったりと美容にも悪影響が生じます。

そこで今回は、寒い冬にもぐっすりと気持ちよく眠るためのポイントをご紹介します。




防寒対策が大切!

冬にぐっすり眠れない大きな原因として考えられるのが「寒さ」です。
居間は暖かくしていても、寝室の室温が低めだったり、寝具が冷たかったりして、いざ寝ようと布団に入ったら目が覚めてしまうということはありませんか?

寝室の室温は16度~19度が理想的と言われています。
室温が低すぎると、眠っている時に呼吸で取り込む空気で体温が下がり、睡眠の質が落ちてしまうのです。

また、布団の中の温度も大切です。快適に眠れる温度は体温よりやや低めの32度~34度程度。
あまりに冷えていると寝つきが悪くなってしまうため、あらかじめ湯たんぽや電気毛布などで布団の中を少し温めておくことをお勧めします。
ただし、睡眠中に電気毛布を使用すると体温調節が妨げられるため、寝る前にはスイッチを切るようにしましょう。




厚着はNG! スムーズに寝返りを打てるパジャマで

防寒対策が大切と言いましたが、寝る時にあまり厚着をするのは避けた方が良いでしょう。

もこもこした素材のパジャマや、パジャマの上にカーディガンやパーカーなどを羽織るのは、スムーズな寝返りを妨げます。
睡眠中に自然に寝返りを打てないと、眠っている間に疲れが取れず、肩こりや腰痛などの原因にもなってしまいます。

腸の働きが良くなることで、体内の毒素や有害物質がスムーズ排出されるため、ニキビや肌荒れなどの肌トラブルの改善にもつながります。

また、厚着で汗や熱が発散しづらくなると逆に寝苦しくなってしまう場合もあります。

パジャマは薄手で汗を良く吸う素材の、動きやすいものを選ぶことをお勧めします。




【城野親徳の美容コラム】乾燥が「たるみ」を招く!?冬のたるみ対策

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寒くて空気が乾燥する冬は、肌も乾燥が進みがちです。

お肌の乾燥が、ちりめんじわなど「しわ」の原因となることはご存じの方が多いと思いますが、目元や口元などの「たるみ」の大きな原因でもあることをご存じでしょうか。

美容皮膚科 シロノクリニック城野親徳が、肌の乾燥とたるみの関係についてお伝えします。




乾燥すると肌がたるむ理由は?

肌の表面が乾燥すると、角質の表面が乾いてはがれやすくなります。
冬の肌がカサつくのはこれが原因です。
角質の表面の一部がはがれると角質に隙間ができるため、肌の内部の水分が蒸発して、さらに乾燥が進んでしまいます。
肌の内側の水分量が少なくなることにより、肌のハリや弾力性が失われます。

また、乾燥により肌表面の抵抗力が弱まり、ターンオーバーの乱れにもつながります。
肌の新陳代謝が正常に行われなくなると、コラーゲンやエラスチンの減少や質の低下につながり、さらに肌のハリが失われる原因に。

ハリを失った肌は、重力によって自然と下に引っ張られ、たるみとなってしまうのです。
特に、皮膚の薄い目元などは、たるみやすい部分だと言えます。




冬のたるみ対策のために心がけるべきこと

肌が乾燥しやすいこの時期は、肌の保湿ケアに力を入れることがたるみやしわの予防・改善に効果的です。以下のようなことを心掛けましょう。



保湿効果のある化粧品を使う

乾燥が気になる季節は、化粧水や乳液、クリームなども保湿力の高いものを使うようにしましょう。
保湿成分が配合された美容液などを使うのもお勧めです。



室内の加湿を行う

気密性の高い現代の住居では、冬の室内の湿度がかなり低くなることが多いです。
加湿器を使うようにしたり、観葉植物を置いたりして、室内の湿度が下がり過ぎないようにしましょう。



水分補給する

暖房の効いた部屋では、発汗などにより体内の水分が失われがちです。
小まめに水を飲んで、内側からも乾燥対策を心掛けましょう。




こうした乾燥肌対策を行うとともに、紫外線対策や、十分な睡眠、栄養バランスの良い食事を摂ることなどもたるみ防止に役立ちます。
しっかり対策して冬もハリのある潤い肌をキープしていきましょう。




【城野親徳の美容コラム】 正月太りのオバサン体型を解消! 腸内環境を整えるのがカギ!?

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お正月はおいしい食べ物をついつい食べ過ぎてしまうシーズン。
お餅やおせち、お酒などで太りやすい食生活になってしまいがちです。
また、偏った食事とあわせて運動量も減ってしまうのがお正月太りの大きな落とし穴。
食べ過ぎたことでボディラインが気になるという方に、まず見直してもらいたいのが腸内環境です。
お正月太りを解消するには、腸内環境を整えるのがカギともいわれています。

そこで今回は、正月太りを解消するための腸内環境をリセットする方法を紹介します。




正月太りと腸の乱れにはどんな関係が?

お正月のお休みシーズンは、ダラダラと何かしら口にしているということも多いもの。
このようにメリハリのない食生活を続けると、胃や腸に負担がかかります。
そうすると消化や栄養吸収が悪くなり、体は痩せにくい体質へと傾いていってしまうのです。

さらに、お正月シーズンの寒さやまったりとしたムードから、なかなか体を動かさずにいると、運動不足に陥って腸の動きが鈍くなり、便をため込みやすくなってしまいます。
便秘は腸内環境の悪化の原因の1つ。
お正月太りを解消するためには、食生活や生活習慣を見直して、腸内環境を改善していくことが大切です。




まずは食生活の見直しを

腸内環境を整えるには、まずは食生活を見直すことから始めてみましょう。
「正月太り気味かな」と気になり始めてからでも遅くはありません。
お餅や残り物のおせちなど、高カロリーな食べものが中心になりがちになっている場合には、野菜中心の生活に少しずつ戻していきましょう。
おせちは甘めの味付けが多いので、甘いものを控えることも大切です。
お腹いっぱい食べることがないように、腹八分でストップすることにも心掛けましょう。




簡単なストレッチで腸内環境を整える!

ひねりストレッチ

腸の動きを活発にするためには、腸をひねるストレッチが有効です。
肩幅に足を開いて立ち、手を肩の高さで左右に伸ばしたら、90度の角度を目安にしっかりとひねります。
腰から動かすイメージで、しっかりと上半身をひねりましょう。
ひねるときは「ふーっ」と息を吐きながら、右・左・右・左とゆっくりと10往復すればOKです。



腸の側面を伸ばすストレッチ

ひねりストレッチで腸全体の動きを促したら、腸の側面を伸ばしましょう。
足を肩幅に開き、右手を上げて耳に付けます。左手は腰に当ててサポートします。
そのまま体を横に倒し、わき腹を伸ばすようなイメージで10秒ほどキープしましょう。
左側も同様に行います。



伸び縮みストレッチ

仰向けに寝転がり、両手を頭の上に伸ばします。
そのままグーッと手と足を引っ張るように体を伸ばし5秒キープします。
次に、横になったまま両手で両膝を抱えて小さくなり5秒キープします。
これを3回繰り返しましょう。




お正月太りによってボディラインが崩れてしまうと、ポッコリお腹のオバサン体型になってしまいます。
気持ちをしっかりと引き締めて、体型キープを頑張っていきましょう。




【城野親徳の美容コラム】 ガサガサにサヨナラ!正しい「かかとケア」

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寒い季節に乾燥が気になる部分の一つに「かかと」があります。
かかとがガサガサしたりひび割れたりといった状態に悩まされる方も多いのではないでしょうか。

サンダルやミュールなどを履く夏と比べ、かかとが人目に触れる機会は少ない季節ですが、乾燥しがちな今の時期のケアこそ大事。
簡単にできるホームケアについて、美容皮膚科 シロノクリニック城野親徳がご紹介します。




かかとが固くなる原因は?

かかとの角質が厚くなってしまう原因は大きく分けて二つ。

一つ目は、歩行などによる摩擦や刺激。足は体重がかかる部分なので、もともと肌のバリア機能が働いて角質が厚くなりやすいのです。
それに加えてサイズの合わない靴を履くことによって足が圧迫されたり、靴の中で足が擦れたりすると、さらに角質が厚くなってしまいます。
そうして厚くなった角質をケアしようと無理に削り過ぎたりすることが刺激になってしまう場合があるようです。

二つ目は、肌の乾燥です。
足の皮膚は皮脂腺が少なく、もともと乾燥しやすいところ。
さらに血行不良や冷えなどによって肌のターンオーバーが乱れると、古い角質がはがれずに肌表面に残りガサガサの原因になってしまうのです。




正しいかかとケア

かかとの角質を削り過ぎるのは良くありませんが、ガサガサのまま放っておくのも問題です。
正しくケアしましょう。

【用意するもの】
・かかと専用のやすり
・化粧水
・クリーム(ハンドクリーム、ボディクリームなど)


【かかとケアのやり方】
①入浴、フットバスなどで足の肌を柔らかくしておきます。

②水気をしっかりと拭き取ってから、やすりで余分な角質を除去します。力を入れず、一定方向に軽くやすりをかけます。

③化粧水でうるおいを補給したあと、クリームをたっぷりと塗ります。

④クリームを塗った後は、通気性の良い靴下を履きましょう。

角質の削り過ぎは肌のバリア機能を低下させ、かえって角質を厚くする原因になってしまいます。
やすりを使ったケアは1~2週に一度程度にしましょう。

また、サイズの合わない靴はかかとのガサつきの原因になります。
靴のサイズが合っているか見直して、インソールなどで調整するのもお勧めです。



【城野親徳の美容コラム】 脱・お正月ボケ! 体内時計をリセットする方法

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年末年始の休暇も終わり、毎日決まった時刻に出社する生活が始まったけど、「生活リズムがうまく取り戻せない……」という方はいらっしゃいませんか? 
夜寝ようと思ってもなかなか寝付けなかったり、逆に朝は寝坊してしまったり。

睡眠の質が下がったり睡眠不足になったりすれば、健康や美容にも悪影響を及ぼします。
年末年始に乱れた体内時計は、しっかりとリセットして規則正しい生活リズムを取り戻しましょう。

体内時計の仕組みと、リセットするための方法について、美容皮膚科 シロノクリニック城野親徳がお伝えします。




体内時計は25時間サイクル!?

人間の体内時計は、25時間で一周すると言われています。
つまり1日24時間のサイクルに対してもともと1時間の誤差があるものなのです。
この1時間のズレは、朝起きて日光を浴びることで分泌されるホルモン「セロトニン」によって修正されて24時間サイクルに対応する仕組みになっています。

セロトニンの分泌は、睡眠を促すホルモン「メラトニン」の分泌と深く関わっています。
セロトニンが分泌されてから15~16時間後にメラトニンが分泌され始めるのです。

日照時間の短い冬は、日光に当たる時間が短くなることもあり体内時計が乱れやすくなります。
さらに、休暇などで遅くまでだらだらと寝ている生活をしていた場合、どんどん後ろ倒しになってしまうのは当然だと言えます。




体内時計をリセットするための方法

休暇中に乱れてしまった体内時計を正常なサイクルにリセットするためには、以下のような方法を試してみるのが良いでしょう。



朝起きたらすぐに日光を浴びる

寒い時期は断熱のために日中もカーテンを閉ざしているという方もいらっしゃるかもしれませんが、体内時計をリセットするためには日光を浴びることが大切です。
朝起きたらまずはカーテンを開けて朝日を浴びる習慣をつけましょう。二度寝の防止にも効果的ですよ。



起床後1時間以内に朝食を食べる

朝食を摂ることで体温が上がり、身体が目覚めます。
エネルギーに変換されやすいたんぱく質をしっかりと摂りましょう。
リズムよく噛んで食べることでセロトニンの分泌も促されます。



就寝の1~2時間前に入浴する

入浴はぬるめのお湯で、就寝の1時間前ぐらいまでに済ませましょう。
副交感神経を優位にしてリラックスすることで質の良い睡眠につながります。




忙しい毎日、なかなか規則正しい生活が難しいという方もいらっしゃるかもしれませんが、できることから取り入れて理想的な生活リズムを作っていきましょう。




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肌が乾燥している状態は、角質がめくれてバリア機能が低下しているため肌内部の水分が蒸発しやすくなっています。
そのため少しの刺激で状態が悪化しやすく、乾燥肌をひどくしてしまうのです。

毎日身につける衣類の素材によっては、乾燥肌を悪化させてしまうものもあります。
乾燥している肌は非常に敏感な状態になっているので、肌に対して優しい素材を選ぶなど洋服の素材選びは慎重になる必要があります。
今回は、乾燥肌の人はどのような基準で洋服を選べばいいのかというポイントをご紹介します。




1. 下着はコットンかシルクを着用する

直接肌に触れる下着は、コットンかシルクなど自然素材の衣類を着用しましょう。
特にシルクは肌に対する刺激が少なく、肌あたりが優しいので乾燥肌を優しく包み込みます。

コットンは汗をすぐ吸収するので、最適な素材です。
なぜなら汗をかいたまま放置していると、汗が蒸発するときに肌の水分まで奪ってしまうので、乾燥を加速させてしまうからです。
さらに、汗を吸収するコットン素材の下着を着ておくことで、肌の水分の蒸発を防ぐことができ、乾燥肌を守ることにも繋がります。

特にアトピー性皮膚炎の人は衣類の刺激を受けやすいので、下着だけでなく衣類はコットンかシルクがお勧めです。




2. 縫い目やタグのない衣類を着用する

衣類の縫い目はその部分だけ硬くなっているので、乾燥している肌に当たると摩擦によってダメージが大きくなります。
痒みが出るだけでなくバリア機能が低下している肌に当たると、より角質がこすり取られてしまうため肌の状態が悪化してしまいます。

さらに衣類のタグも硬く、肌に擦れるとダメージを与えてしまいます。
乾燥肌の人は縫い目がない衣類を選びタグをカットして着用するなど、肌への刺激を最小限に抑えるようにしましょう。




3. 重ね着をせずに「保湿性が高く通気性の良い洋服」を選ぶ

寒い季節は何枚もの衣類を重ね着して防寒対策を行う人が多いですが、乾燥肌で悩む人は注意が必要です。
何枚も衣類を着用していると通気性が悪くなってしまうので、汗が蒸発せずに衣類の中で蒸れてしまう原因になります。
蒸れることで菌が繁殖しやすく、肌の水分が蒸発してしまうのです。
肌の環境を悪化させてしまうので、乾燥肌で悩む人は、保湿性が高く通気性の良い衣類を選ぶようにしましょう。




このように毎日着用する衣類の素材をしっかり選ぶことで、デリケートな乾燥肌を守ることができます。
ぜひ参考にして肌を労わってください。

今が旬! 冬のほうれん草に秘められた美容効果とは?

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ほうれん草に健康効果があることは昔から有名ですが、実は美容にも良い効果が期待できることをご存知でしょうか?
とくに冬に採れるほうれん草は、その効果がアップするといわれています。

ではどのような美容効果があるのか、お勧めの調理法とあわせて詳しくご紹介します。




ほうれん草の美容効果

スキンケア効果

 

ほうれん草には肌のターンオーバーを促すビタミンAが豊富に含まれています。
また、ビタミンCや鉄分、セラミドも多く含まれているため、肌の透明度をアップさせたい人、乾燥肌を改善させたいという方にもお勧めです。
特に冬に収穫されたほうれん草はビタミンCの含有量が多いため、肌への効果が高いといえます。



便秘改善効果

 

ほうれん草には水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方がバランス良く含まれています。
これらには腸内環境を整えて排便を促す作用があるため、便秘解消に効果的です。



ダイエット効果

 

ほうれん草に含まれる食物繊維は、ダイエットにも役立ちます。
脂っこい食事や炭水化物を摂る前にほうれん草を食べておくことで、食物繊維が脂質や糖質の吸収を防いでくれるのです。




ほうれん草の食べ方&おすすめレシピ

ほうれん草は生やそのまま炒めて食べるとシュウ酸が原因のえぐ味や苦味を感じることがあります。
そのため、ほうれん草は一度茹でて、シュウ酸を取り除いてから食べるのがお勧めです。
ただし、茹ですぎると味が落ち、水溶性のビタミン類が減少してしまうので、サッと短時間で茹でることが大切です。
茹でたほうれん草はそのままおひたしにしたり、炒め物に加えたりして食べましょう。
油と一緒にとると、脂溶性のビタミンAの吸収率が高まりますよ。



ほうれん草の茹で方

1. 沸騰したお湯に塩を少量入れ、ほうれん草の茎部分だけを30秒ほど茹でる
2. ほうれん草全体をお湯に入れて、さらに30秒茹でる
3. 冷水に取り、冷めたら水気を軽く絞る

 

ほうれん草の胡麻和え

1. すりごま大さじ2、しょうゆ小さじ2、砂糖小さじ2をよく混ぜ合わせる
2. 下茹でして水気を切ったほうれん草に、1を和える