シロノクリニック城野親徳の美容コラム

シロノクリニックの城野親徳です。レーザー治療、美容皮膚科の治療において、国内屈指の症例数を持ち、25年以上に渡り美容レーザーのパイオニアとして走り続けてきました。クリニック経営の傍ら、ドクターズコスメを開発、提供し、ドクターシーラボCEOも務めています。

【城野親徳の美容コラム】 色白さんは要注意!「シミ・そばかす」対策のための紫外線対策術

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生まれながらにして肌の色が白く、透き通るような肌の持ち主である色白さんは、多くの女性にとって憧れの存在です。
しかし、この色白さんは一般的な肌色の方に比べて「シミ」や「そばかす」などができやすいという特徴があります。
「私はもともと色が白いから」といってスキンケアを怠っていると、気が付いたときにはシミやそばかすだらけ…ということにもなりかねません。
いつまでも自慢の色白肌をキープするためにも、シミやそばかすを防ぐための方法を美容皮膚科 シロノクリニック城野親徳がご紹介します。



色白さんが「シミ」「そばかす」ができやすい理由とは?

肌の色が白いという方は、もともとのメラニンの数が少ないので、紫外線によるダメージを受けやすいという特徴があります。
紫外線を浴びることで、一般的な肌色の人よりも多くのメラニン色素が生成されてしまうため、シミやそばかすができるリスクが上がってしまうのです。
さらに、色白の方の肌にシミやそばかすができてしまうと、色が白い分目立ちやすいという一面もあり、一気に老けた印象がアップしてしまうため、色白の方は通常の方よりも紫外線対策やスキンケアには大きな注意が必要です。



色白さんが行うべき「シミ」「そばかす」予防の紫外線対策とは?

夏だけではNG! 1年を通して紫外線対策を

紫外線と聞くと夏のものだというイメージがありますが、実は冬の寒空からも少量ながらに降り注がれています。
そのため、色白さんは1年を通して紫外線対策を行うことが重要です。
季節を問わず日焼け止めを使用し、とくに春にさしかかったときには夏と同じように徹底した紫外線対策を行いましょう。
日焼け止めだけでなく日傘やUVカットのカーディガン、帽子などの小物を併用するのもお勧めです。



生成されたメラニンの排出を促す

シミやそばかすの原因となるメラニンですが、生成量が少なく、きちんと排出されていれば肌へのダメージは小さいもの。
しかし、生活習慣の乱れや加齢などによってターンオーバーが乱れると、メラニンが排出されずにどんどんと蓄積されていき、やがてシミとして姿を現してしまうのです。
メラニンを蓄積させないためには、乱れてしまったターンオーバーを促すことが大切です。
ストレスを発散させる、質の良い睡眠をとる、バランスの良い食事を心掛けるなどの基本的な習慣を見直して、体の内側からシミやそばかす対策を行っていきましょう。


せっかく持って生まれた白い肌を守るためには、思っているよりも多くのケアや注意が大切です。
とはいえ、年を重ねるごとに肌の悩みは募る一方に。
セルフケアだけでは限界を感じてしまう前に、美容皮膚科などでプロによるケアを受けるのもお勧めです。
自慢の白い肌を維持するためにも、できることから始めていきましょう。

【城野親徳の美容コラム】絶対バレたくない!オフィスでできる足の臭い対策法5つ

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オフィスでは一日中、パンプスなどの通気性が悪い靴を履いて過ごすケースがほとんどです。
そのため、「足の臭いが気になって困る」「迂闊に靴を脱げない」と悩んでいる女性が少なくありません。
そこで今回はオフィスで毎日頑張る女性に向けて、足の臭い対策法を美容皮膚科 シロノクリニック城野親徳が5つ厳選してご紹介します。



オフィスでできる足の臭い対策法5つ

≪1.靴に消臭加工の中敷きを入れる≫

足の臭いは、足から出る汗や靴の中に繁殖した雑菌が主な原因です。
そのため、まずは消臭・抗菌加工の中敷きを靴の中に入れることをお勧めします。
中敷きが汗を吸収したり、雑菌の繁殖を抑えたりすることで、気になる臭いを予防することができます。
ただし、中敷きを入れたままにしているとかえって臭う原因になるので、使い捨てタイプのものをこまめに入れ替えることがポイントです。

≪2.消臭加工の靴下を履く≫

靴に中敷きを入れる余裕がないのであれば、消臭・抗菌加工されている靴下やストッキングを履くだけでもOKです。
最近ではさまざまなタイプの消臭靴下が販売されているので、自分に合ったものを選んでみましょう。
速乾性に優れたシルクの靴下、5本指の靴下やストッキングなども、足の蒸れと臭いを防いでくれます。

≪3.消臭クリームを使う≫

ドラッグストアへ行くと足の消臭グッズがたくさん売られていますが、中でもお勧めなのが消臭クリームです。
朝、足の指の間までしっかりクリームを塗ってから出かけることで、有効成分が汗と臭いの両方を抑えてくれるのです。
消臭スプレーで効果を感じられなかった人は、クリームを試してみましょう。

≪4.汗を抑えるツボを押す≫

足汗が多いのであれば、汗を抑えるツボを押してみましょう。以下のようなツボを押すことで自律神経が整えられ、足汗を抑える効果が期待できます。

~合谷(ごうこく)~

手の親指と人差し指の骨が合流するところにあります。逆の手の親指で、ぐーっと深めに刺激します。

~労宮(ろうきゅう)~

手を握ったときに、人差し指と中指の指先が当たる間にあるツボ。
逆の手の親指で、押して離すをくり返します。

≪5.ボトックス注射で足汗を防ぐ≫

「何をしても足汗が多い……」という人には、ボトックス注射をお勧めします。
汗腺の働きを衰えさせるボツリヌス菌を注射することで、汗の量を減らすことができます。
ボトックス注射の場合、注射後約3日後から効果が現れ、数か月その効果が持続します。
消臭グッズをこまめに使うのが面倒なら、一度検討してみてはいかがでしょうか。

オフィスで恥ずかしい思いをする前に、まずは無理なくできる対策から始めてみましょう。
今すぐに足の臭いを何とかしたい方は、ぜひ一度当クリニックまでお気軽にお問い合わせください。

【城野親徳の美容コラム】肌の調子が悪い時こそお勧めの「引き算スキンケア」

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部屋の湿度・温度の低下により肌が乾燥し、さまざまなトラブルが起こりやすい冬の肌。
肌の調子が悪いと、スキンケアをいつもより念入りに行ったり新しい化粧品を取り入れたりしてしまいがちですが、実はそれが返って肌に悪影響を与えてしまう場合もあります。
肌の調子が良くない時にこそ試していただきたい、スキンケアを減らす「引き算スキンケア」の魅力や方法を美容皮膚科 シロノクリニック城野親徳が紹介します。



「引き算スキンケア」の効果

引き算スキンケアとは、基礎化粧品の量や種類を減らして行くことで肌本来の力を取り戻しながら美肌を目指す美容法のこと。
不必要なスキンケアを引き算することで、使用している基礎化粧品の効果を高める効果も期待できます。

過剰なスキンケアを続けると返って肌の負担になってしまうこともあり、肌の調子が悪い時期にスキンケアを増やすと肌状態が悪化してしまう危険も大きくなります。
肌が不安定な時期こそ自分の肌と向き合い、不必要なスキンケアは少しずつ減らしていきましょう。



まず減らしたい「洗顔料」を引き算

スキンケアの基本は洗顔ですが、洗顔料の刺激は実はとても大きいものです。
洗顔料を使いすぎていると肌本来の自浄効果が失われ、肌状態を回復することができなくなってしまいます。
洗顔料は洗浄力のマイルドなものを選ぶようにし、メイクをしていない時や朝の洗顔は水かぬるま湯だけで洗うようにしましょう。



次に減らしていくべき「クリーム」の使用方法

洗顔料の次に引き算したいケアは「クリーム」です。
クリームは油分がとても強い化粧品のため、全体に付けると毛穴を塞ぎニキビなどの肌トラブル原因になることもあります。
クリームの使用は特に乾燥が気になる「目元」や「口元」など、部分的に薄く伸ばし使うような使用がお勧めです。



乳液も少なめでOK

乳液も油分を多く含むため、肌が弱っている時には皮膚への負担が大きい化粧品です。
また化粧水や美容液で保湿せずに乳液を使うと「シミ」や「そばかす」を作る原因になることも。
乳液を完全に引き算してしまうのが不安な場合には、化粧水や美容液でしっかり保湿をした後でごく少量の乳液を使っていくのがベター。
少しずつ量を減らし、肌の調子を見てみるのもお勧めです。



美容液は上手に使って効果アップを!

基礎化粧品の中でも保湿効果の高い化粧品である「美容液」ですが、毎日たっぷり使っていては肌の栄養状態は過剰になり肌のためには良くありません。
美容液は毎日使うのではなく、1週間に2日くらいはお休みしながら使って行くのが良いでしょう。

肌を定期的に休息させることは素肌力の回復にも繋がりますし、美容液の効果をより高める効果も期待できます。
毎日の洗顔やスキンケアを見つめ直し、素肌の健康と美しさを取り戻していきましょう。

【城野親徳の美容コラム】夏の肌に「ホット&クールタオル」ケアがお勧め!

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サロンなどでも使われることが多い「ホットタオル(蒸しタオル)」は、電子レンジでカンタンに作ることができるので、自宅でのケアにも取り入れやすいのが魅力。
ホットタオルを使ったケアを定期的に行っているという方も多いかもしれません。

そんなおなじみのホットタオルのケアですが、夏はこれに冷やした「クールタオル」もプラスすることでさらに効果的なのです。
その理由を美容皮膚科 シロノクリニック城野親徳がご紹介したいと思います。



ホット&クールタオルで夏の肌を効果的にケア!

汗をかきやすく皮脂の分泌が高まる夏は、毛穴に余分な皮脂や汚れが溜まりがち
一方で、エアコンの影響や、発汗で体内の水分量が減少することなどによって、肌の内側が乾燥しやすいのも夏の肌の特徴です。

ホットタオルのケアは、毛穴の毛穴の汚れを落としやすくして、化粧水や美容液の浸透を良くする効果が期待できます。

暑い夏の場合は、ホットタオルのケアの後に冷たいタオルでクールダウンすることで、汗を抑えてより保湿効果を高めることができます。
また、熱いタオルと冷たいタオルを交互に使うことで肌にほどよい刺激を与え、血行を促したりキメを整えたりすることにも役立ちます。




ホット&クールタオルケアのやり方

まずは、ホットタオルとクールタオルを用意します。

ホットタオルは、濡らして固く絞ったタオルを電子レンジで30秒~1分程度温めて作ります。
ラップは使用せずに、取り出す時は火傷に注意して!

クールタオルは、冷たい水で冷やして絞っておくだけです。

ホットタオルとクールタオルが準備できたら、早速ケアしましょう。
最初はホットタオルを顔に乗せて1~2分ほど温めます。
レンジから取り出した直後のホットタオルは熱いので、腕などで熱すぎないかを確かめてから顔に乗せるようにしてくださいね。
タオルが肌より冷える前に外すのがポイントです。

ホットタオルで肌を温めた次は、クールタオルを乗せて肌を引き締めましょう
発汗を抑えて保湿効果が高まります。こちらも1分程でOKです。

最後に化粧水や乳液でしっかりと保湿ケアして終了です。
手軽にできて夏の肌にぴったりのケアなので、ぜひ試してみてください。

【城野親徳の美容コラム】天使の羽「肩甲骨」で美肌ダイエット!?

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人の体には「天使の羽」と呼ばれる部位があります。
それこそ「肩甲骨」。
肩甲骨は鎖骨、胸骨、肋骨、脊柱という骨格の大事なパーツと連携していながら、たった1つの小さな肩鎖関節のみによって胴体と接続しています。
宙に浮いたようなこの骨を支えるのは、僧帽筋や肩甲挙筋などの筋肉。
ストレッチで肩甲骨周辺の筋肉をやわらかくすると、関節の可動域が拡がるだけでなく美肌効果やダイエット効果を得られるのです。
その理由を美容皮膚科 シロノクリニック城野親徳がご紹介したいと思います。



肩甲骨について

ダイエットに重要な意味を持つと言われるのは骨盤が主流かもしれません。
しかし、最近では肩甲骨が注目を集めるようになりました。
その理由は、骨盤と肩甲骨が連携していることが世間でも知られるようになったからです。
肩甲骨の開閉は骨盤と連動する
つまり、肩甲骨が動ける幅を広げ開閉を柔軟に行えるようになれば、骨盤も自動的にやわらかさを取り戻すという事に。
骨盤のゆがみも一緒に解消できるというわけです。

僧帽筋・肩甲挙筋をやわらかくしてエネルギー燃焼効率を上げると肩こり解消になります。
また、おまけの作用に代謝が上がる効果も。女性にとって重要な意味を持つ代謝=美肌作り」に役立つのです。

さらに、肩甲骨に守られた部位には「褐色脂肪細胞」が多く集まっています。
褐色脂肪細胞とは、筋肉と同じ幹細胞から生まれた脂肪様細胞で、「メタボ」の原因である白色脂肪細胞の燃焼を促進する働きがあります。
この褐色脂肪細胞をうまく刺激して活性化すれば、運動した以上に有効なダイエット効果を得られます。
それが肩甲骨ダイエットなのです。




肩甲骨ダイエットはストレッチで!

いつでも取り入れられる、手軽な方法をご紹介します。
すき間タイムで取り入れられるものばかりですので、ぜひ参考にしてみてください。

・足を肩幅に開いてまっすぐに立ち、体の正面で肘から先を合わせ、出来るだけ高く上げましょう。
背後で手を組む動作をします。色んな角度で行ってみてください。
・ラジオ体操の「腕回し」です。両手を開いてぶんぶん振るだけ。
スペースが少ない場合は肘を曲げて自分の指先を肩に触れさせながら回しましょう。




鍛える場合

ストレッチと合わせて筋力向上のトレーニングを行う際には、肩甲骨を内側に寄せる筋肉をメインに鍛えるといいでしょう。
僧帽筋中部繊維、僧帽筋下部繊維、菱形筋など。
データで見えるダイエット効果よりもすぐに効き目のあるスタイル改善になりますので、お勧めです。

【城野親徳の美容コラム】夏は便秘になりやすい!? 夏の便秘の原因と対策

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ニキビや肌トラブルを引き起こす原因の一つに、便秘があります。
便秘になるとどうしても体内に毒素や老廃物が溜まりがちになって、肌にも悪影響が出てしまうのです。

そんなイヤな便秘になってしまう要因が、夏にはたくさんあるってご存知ですか?
夏に便秘になりやすい原因と対策について美容皮膚科 シロノクリニック城野親徳がお伝えします。



原因① 発汗による体内の水分不足

暑い夏は汗をたくさんかくもの。自然と体内の水分が失われてしまいます。
飲食によって摂った水分がどんどん消費されるため、腸内で作られる便の水分量も少なくなってしまいます。
水分の少ない便は硬くなるためスムーズに排便されづらく、便秘の原因になるのです。

こまめな水分補給は、便秘予防にもつながります。
1回コップ一杯程度の水をこまめに飲むようにして、1日合計1.5リットル程度の水を飲むように心掛けましょう。
イカなど水分の多いフルーツを食べるのもお勧めです。




原因② エアコンなどによる身体の冷え

エアコンや冷たいものを食べたり飲んだりすることで、夏の身体は思いのほか冷えています。
胃腸が冷えてしまうと機能が低下し、消化・吸収の働きが悪くなり良い便が作られなくなってしまいます。

身体を冷やしすぎないために、エアコンの風は直接身体に当たらないように調節しましょう。
また、冷たい食べ物や飲み物を摂り過ぎず、温かいものも摂ることを心掛けて。
湯船にじっくりと浸かる入浴で身体を温め、血行を良くするのも良いですね。




原因③ 夏バテによる食欲不振

夏バテで食べる量が減ってしまうと作られる便の量も少なくなります。
少量の便では便意もうまく起こりません。
食欲がないからと食べないとさらにバテてしまうだけでなく、便秘にもつながってしまうのです。

食べやすい麺類などを上手に取り入れてできるだけ食事はしっかりと摂るようにしましょう。

暑い夏は身体にも負担がかかりやすい季節です。
そんな時期に便秘になると、さらに負担が大きくなってしまいます。
夏の便秘の原因を見据えて、しっかりと対策を心掛けていきましょう。

 

【城野親徳の美容コラム】男性向け! 肌質別スキンケア方法

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一般的に女性に比べて皮脂の量が多く、肌の水分量が少ない男性は実は女性以上にスキンケアが必要であるといわれています。
しかし男性なら誰でも同じ肌をしているというわけではないため、スキンケアをする場合は肌質に合わせた方法を行うことが大事になってきます。
そこで今回は男性の方達に向けた、肌質別のスキンケア方法について美容皮膚科 シロノクリニック城野親徳がご紹介します。



肌のタイプは4種類ある

男性がスキンケアをする場合は、ご自身の肌質に合わせた方法を行っていきましょう。

オイリー肌の場合

顔全体が皮脂膜でベトベトして、テカりがある方はオイリー肌の持ち主です。
ここで男性の皆さんに注意して頂きたいのは「オイリー肌だからといって決して水分が潤っているわけではない」ということ。
それどころか逆に肌の水分不足を補おうとして、皮脂の分泌が活発になってしまっているのです。

そんなオイリー肌の方がスキンケアをする場合は、洗浄力の強い石鹸などで肌をゴシゴシと洗ってはいけません。
皮脂膜の下の肌が乾燥しているため、元々少ない水分が洗い流されて余計ギトギトになってしまうからです。
石鹸や洗顔料を泡立てて優しく洗うようにして、洗顔後は水分を補うために化粧水ローションを必ず付けるようにしましょう。

 

乾燥肌の場合

皮脂量も水分量も少なく、肌がつっぱった感じがするという方は乾燥肌の持ち主です。
乾燥肌の方はニキビや吹き出物などのトラブルは少ないのですが、しっかりとケアをしておかないとしわなどの肌の老化の原因となってしまいます。
刺激の少ない洗顔を選び、洗顔後はローションやクリームなどを肌に塗って水分と油分の両方を補うようにすることが大事です。

 

混合肌の場合

顔の中にベトベトしている部分と乾燥している部分の両方を持っている方は、混合肌の持ち主です。
洗顔についてはオイリーな部分を中心に洗っていき、乾燥している部分はそっと洗うようにしましょう
そして洗顔後は化粧水やローションで水分を補い、さらに乾燥している部分だけにクリームを付けるようにすると良いでしょう。




また、これらのどれにも当てはまらない方は特に問題が無い「ノーマル肌」ということになりますが、問題が無いからといって安心はできません。
季節や年齢によって肌の状態は少しずつ変化していくため、変化を感じたらそれに合わせたスキンケアをしていく必要があるのです。
自分の肌質が変化した場合は、それに合わせてスキンケア方法も変えていくようにしましょう。